ニュージーランドに住んでみた!

日本では理学療法士。ニュージーランドで医療・福祉を仕事を通して学びたい!そんな希望を抱いてただいまニュージーランドで奮闘している小言日記。医療分野で海外に行きたい人との情報交換も★

初めてのJob interview

とても緊張しました!

 

昨日はNZで初めてのJob interview。

North shoreにあるRest home(日本でいう高齢者施設)です、

バスで20分くらいなので、比較的続けて通える職場でした。

バス停も近く、安心。

 

マネージャーと職員の2人が面接をしてくださいました。

とても雰囲気がよく、あいさつを終えてからマネージャーが

「緊張している?大丈夫よ。楽しく話をしましょう。」

と言ってくださり、少し緊張が和らぎました。

 

私の日本での医療現場での経験にとても興味を持ってくれ、たくさん質問をしてくださいました。また、インタビュー内容としてはもちろん動機、そして日々医療現場で起こるであろうシチュエーションに対してのリスク管理や対応を私だったらどうするかという質問が多かったです。

 

雰囲気も良かったため、落ち着いて私なりの意見や質問ができました。

 

また、私以外にも2名のフィリピンの女性が面接に来ていました。

そのうちの1人と時間が重なったので待ち時間お話をしたり、一緒にバスで帰るという素敵な出会いもありました。

 

フィリピンの方で働いている人が多く、施設で私を見るたび面接に来ていたフィリピンの方にタガログ語で「あの子はフィリピン人?」と聞いていました(笑)

どうやら、私はフィリピン人に似ているそうです。

NZではタイ、フィリピンの人と良く聞かれるので、きっと似ているのでしょう(笑)

 

そして、いつも感心するのですがフィリピンの方は本当に語学力の上達が早いなと思います。日本にいた時も、3か国語(タガログ、英語、日本語)話せる人の多いこと!

見習いたいです。

 

そして、今回一番学んだことは・・・

私は決して英語が流暢ではないのですが、「この仕事がやりたい!」、「あなたにこんな風に伝えたい」という気持ちがあるだけで伝わっていくこともあるなと感じました。

そして、わからないことを素直に教えてくださいと聞くことで、丁寧に教えてくれる。何事も、してもらうのを待っていてはだめだなと改めて痛感しました。

プライドは本当に何にも役に立たないですね。

 

仕事を通して、英語だけでなく、いろいろなことが学べるといいなと思っています。

 

 

どうか、良い結果の知らせが来ますように・・・